時々思うがままに文章を書くことはデトックスである。
最近鳥肌が立ったものを。
1.リオオリンピック 閉会式
土管から安倍首相扮するマリオが出てくるところはさておき、
「洗練された」とか「スタイリッシュな」という言葉がとてもしっくりくる演出。
割と素朴な疑問だったのが、
Perfumeしかりサカナクションしかり、こういった光をスタイリッシュに演出する技法がかなり増えていると思うのだけど、演出力・表現力という観点で日本はかなり優れているのかな。
Perfumeが全米ツアーやフランスで絶賛されたり、リオの海外の評価がかなり高いことだったり、
あとは何より海外のこういった技法のクリエイティブってあんまり見ないような気がするんだよなぁ。(疎いだけかもしれないけど)
話は変わりふと思うことだけど、
洗練されているものを見る
綺麗な文章を読む
これらが生み出す効果は絶大で、
受け手を魅了する。
今回の閉会式は、きっと次回の開会式に注目を集めるし、
“日本”が創るものにみんな期待せざるを得ない。
そうしてファンは増え、もっと“日本”が好きになる。
毎日どうしようもないこともあるこんな国だけど、
なかなか捨てたもんじゃないな。